イギリスで初めて気がついたUSB充電ポートの利便性

コラム
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ロンドンロンドン愉快なロンドン。
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ロンドンに着きました。みなさんお元気でお過ごしでしょうか。ブロガー4人と英国政府観光庁の方とフィンエアーの方の6人で旅をしていますがあの記事、ステマじゃなかったの!?」と人間性をだいぶ疑われていたことが昨日発覚しました。今後ともよろしくお願いいたします。それでも私はやってない。

さて、海外旅行で困ることに「コンセントの形が国によって違う」というのがあります。
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イギリスは220ボルトのハイパワーで、コンセントはこんな形をしています。
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当然、日本のコンセントは入りません。
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そこで、変換機を挟むのですが、コレがデカイ。
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しかも分配器を忘れてしまったので、カメラ2台とPCの充電に手間取っております。PC電源刺すとだいぶ邪魔…。
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ラッキーだったのはこの変換器にUSB端子がついていて、iPhoneはすぐに充電可能だったこと。そう、USB(Universal Serial Bus)とはよく言ったもので、「ユニバーサル:すべての人のための」端子は、世界共通で使えるということに初めて気が付きました。
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USBなら誰もがスマホを充電できる

そんなことを考えていたら、ロンドンに向かう特急列車で素敵なものを見つけました。
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なんと、一等席はUSB充電ポート完備。
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スマホとWi-Fiルータを同時充電開始。これならどんな国の人でも大喜び。
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いまや航空機の席にもUSB充電ポート。いろんな国の人が集まる場所にUSBありですね。
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これからいろいろなものの充電が、USBコネクタになったら便利だろうなあ。給電能力が向上したら各国のコンセント問題が解決するかも。

東京オリンピックまでに、各地の喫茶店や観光名所にUSB充電ポートが完備されますように。

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