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佐渡金山から約2km。佐渡奉行所のほど近くにある、巨大な産業遺産「北沢浮遊選鉱場(きたざわふゆうせんこうじょう)」。佐渡金山の鉱石から金銀を取り出す施設で、1938年に操業開始。戦時下の大増産を支えた昭和の遺跡です。
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この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
まあちょっとこの動画見てみて。

クッソかっこええww

なにこれ要塞かよ。1ヶ月に50000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」と呼ばれたそう。
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今回は廃墟の歴史を学ぶため、佐渡相川ふれあいガイドという、佐渡観光協会のガイドさんに案内してもらいます。1h/1500円とリーズナブル。

手前のこの建物が発電所で、工業電力を賄っていたそうです。1908年に造られた佐渡で最初の石炭火力発電所で、レンガ造りが時代を物語ります。
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いいねえ。

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廃墟マニアならずともこの壮大な建築物にはグッと来ます。
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たまらん。
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コロッセウムのようなシックナーは古代ローマのよう

川を挟んだ反対側にある「シックナー」と呼ばれる円状の施設は、ドロドロに砕いた鉱石から水を分離するためのものだとか。
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まるでローマの闘技場(本物見たことないけど)のような大迫力ですよ。
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横の広場には鋳造工場の名残が。
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実はこの場所、世界遺産の話が持ち上がるまでは、ゴルフの打ちっぱなし練習場&プールだったそう。
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建物の屋根みたいな部分はずっと森の中でほったらかしになっていたらしく、逆に木々が雨風から建物を守るかたちになっていたため、保存状態がいいそうな。こういうのはガイドさんならではの情報ですよね。
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ここにもトロッコの名残が。
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ベンチに座れば、対岸からジックリ北沢浮遊選鉱場の勇姿を眺められます。
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高台に上がって見下ろしてもカッコイイ。
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北沢浮遊選鉱場の回りには、他にも当時の建物が残っています。こちらは銀行。
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佐渡金山は江戸幕府の直轄でしたが、明治に入り宮内庁の管轄に移行。なので建物の瓦をよく見ると菊の御紋が。
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ね。格式高いっしょ。
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海側を見てみれば、佐渡の金を運び出していた大間港。日本海の荒波に耐える港を作るのは大変だったそうな。
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北沢浮遊選鉱場があるのは「相川」という地区なのですが、当時の美しいレンガ塀が残っています。
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こちらは当時の裁判所。今は美術館になっています。
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江戸時代の裁判所、佐渡奉行所もすぐなので、時間があったら寄ってみるといいかも。 
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ただしこちらは復元されたものですので、気分だけですよん。
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写真好きにはたまらないスポット「北沢浮遊選鉱場」。今回の佐渡旅でMAXテンション上がったスポットです。プロモーションビデオとか映画の撮影とかでガンガン使ったらいいと思う。

ちょっと白黒処理してみた。後ろの建物消したらバッチリになるかな。
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昼間もいいけど、夕方に来たらまた違う表情が楽しめそう。佐渡に来たなら外せないスポットですよ!

アクセス

住所:新潟県佐渡市相川北沢町3-2
入場料:無料


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